安倍政権による「解釈クーデター」


民医労静岡支部で7月16日、「学習の友」の学習会を行いました。参加は4名でした。「友」7月号の「安倍政権による「解釈クーデター」」(小林武沖縄大学客員教授)を読み合わせしました。チューターのレジュメでは、6月30日に官邸前で行われた、集団的自衛権容認の閣議決定に反対する抗議行動等の写真が紹介されました。また今後改正が予想される安全保障関係の主な法律を列記し、大規模な法改正が、来年の統一地方選後、一挙に提案される危険性が指摘されました。「戦争する国づくり」を許さない運動を強めなければという意見が出ました。

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