静岡県労働者学習協会第45回総会開催


6月24日(土)静岡労政会館において、静岡県労働者学習協会第45回総会が開かれました。原田会長のあいさつの後、メッセージとして労働者教育協会、愛知学習協、静岡県評が紹介されました。議案の提案に続き、各地から学習会の様子などが報告されました。詳細は「さきがけ」No.55をご覧ください。

さきがけ201706No55

「ストップ!戦争への道 学習会」


1月30日、浜松市積志協働センターにて「ストップ!戦争への道 学習会」が、静岡県労働者学習協会と西部地区労連の共催で開かれ、16名が参加しました。最初に「日本平和大会イン富士山」のビデオを鑑賞後、中谷信和氏の講演を行いました。

翌日、国民宿舎奥浜名湖にて(拡大)理事会を行いました。

詳細は「さきがけ」No.52 をご覧ください。

さきがけ201602No52v1

第43回総会と記念講演


静岡県労働者学習協会の第43回総会と記念講演が、2015年6月28日(日)静岡県評会議室にて開かれました。

記念講演は「中東情勢と集団的自衛権」と題して、野口宏氏(千葉県学習協会会長)が講演しました。

詳細については、下記の「さきがけ」No.51をご覧ください。

さきがけ201507No51

静岡県労働者学習協会第42回総会が開催されました


2014年6月29日、静岡県労働者学習協会第42回総会が静岡県評会議室開催されました。内容を報告します。

 

原田会長あいさつ 「人生をかけて改憲戦略とたたかう」

二つの点に関してお話します。一つは6月24日に出た「骨太の方針」「新成長戦略」の閣議決定について、もう一つは集団的自衛権容認の閣議決定が7月1日に行われるということで、それをめぐる動きについてお話をしたいと思います。まず1番目ですが、「骨太の方針」「新成長戦略」はめちゃくちゃなものですよね。「学習の友」7月号に掲載されていますが、安倍首相は日本の労働者の権利を既得権益の岩盤として、自ら岩盤を打ち破るドリルになるんだということを公言しているわけです。すべての既成のものをぶち壊していくということで、その中味が「骨太の方針」「新成長戦略」であるわけです。法人税を20%台へ、消費税率は10%に上げる、社会保障を徹底的に効率化、医療費抑制、年金の自動的削減等があります。雇用関係では、労働時間規制の取り払い、残業代ゼロ制度、新裁量労働制、限定正社員制度などです。医療では国民皆保険の解体を目指しています。また配偶者控除の廃止・縮小、さらには原発再稼動、原発輸出が明記されています。

2番目に集団的自衛権ですが、まず公明党の動きですが、今までの慎重から一転して合意していくという方針を打ち出しました。「武力行使」の3要件が再提示されましたが、政府の想定問答集では「新3要件を満たす場合には・・・、個別具体的な状況に即して、政府が総合的に判断」するとなっており、無限に拡大解釈できるようになっています。世論調査では共同通信で反対55.4%、朝日新聞で反対56%です。政府与党の今後の予定は、7月1日に閣議決定を行って、9月の臨時国会で、自衛隊法、周辺事態法、PKO法等々15以上の法律を改定しないと、閣議決定をしても集団的自衛権は行使できないわけです。12月に日米新ガイドラインを策定していくということで、たたかいは閣議決定されたら終わりじゃないんです。世論で騒然とした情勢を作っていく必要があります。

山田敬男氏は「学習の友」7月号「海外で殺し殺される国への大転換」の中で、「私は自分の人生をかけて、この改憲戦略とたたかわなければと決意しています」と述べています。山田会長と想いはまったく同じです。

総会での討論は以下の通りです。

沼津支部(原田)

毎月、定例会を開き「学習の友」の学習会を行っています。勤通大では民医労の三島共立病院で基礎コースの学習会を行いましたが、基礎コースを毎月1年で終了することは無理で、前段としての学習が必要と感じています。

静岡支部(石川)

毎月、「学習の友」の学習会を行っています。また支部の活動ではないですが、資本論学習会が5月に終了し、10月頃から1部を再開する予定です。

浜松支部(中谷)

毎月、定例会を開き「学習の友」の学習会を行っています。資本論2部が11月に終わる予定です。

 

県評初級労働学校(種本)

6月22日、労組若手幹部向けに、全労連組合員教科書を使った初級労働学校が行われました。生徒は17名でした。

寺子屋in池田学習会(内田)

毎月第4水曜日に、「学習の友」を使い、寺子屋in池田学習会を行っています。これまで自民党憲法草案批判や集団的自衛権の問題を学習してきました。

民医労静岡支部(多田)

昨年度の勤通大基礎コースの学習会に続き、今年6月から「学習の友」の学習会を行っています。

組織強化

財政基盤確立の観点から、支出の抑制と収入の検討が必要です。当面、会費は月300円のままで、寄付金を賛同される人から集めることになりました。(年間1口1000円、目安2口2000円)

役員体制

5名の方が健康上の理由等で退任されます。山田元二氏からメッセージが届きました。

 

静岡県労働者学習協会第2回(拡大)理事会開催


1月26日(日)KKR「はまゆう」会議室にて、静岡県労働者学習協会第2回理事会が開かれました。最初に、原田会長より情勢報告がありました。

安倍政権の政治、経済 あらゆる面での暴走 ―国民との矛盾を深めている

静岡県労働者学習協会 会長 原田政信

アベノミクス

アベノミクスは徹底した新自由主義的経済政策です。大企業・富裕者の利益を拡大し、貧困と格差を拡大しています。一方で法人税率の引き下げを行いながら、消費税増税、社会保障の切り捨て、雇用破壊の改革が進められようとしています。

 「戦争する国」づくり

通常国会中(1/24~6/22)に、集団的自衛権行使容認を、私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の報告を受け閣議決定しようとしています。

安保法制懇座長代理の北岡氏は「自衛の措置は「必要最小限度」でなければならないという論理自体は受け取った上で、「必要最小限度」のなかに個別的自衛権だけでなく集団的自衛権も入れる。要は、自分が武力攻撃された時だけでなく、密接な関係にある外国が武力攻撃を受けたときにも助けることによって日本の防衛が成り立つ」と言っています。

現憲法は戦争をしないことを前提に条文がつくられています。そのため「戦争する国」づくりは、現憲法全体を転換、廃棄しない限り完成できません。自民党憲法草案はそのために作られました。

安倍首相の思惑通り「戦争をする国」づくりは進むのでしょうか。アメリカの思惑としては、直接介入主義の放棄とアジア太平洋重視戦略があります。対中国に対しては二面政策をとっており、一方で中国に責任を分担させる形でアジア・太平洋の市場秩序を維持しようとしており、他方では中国が覇権国家化するときは、軍事的にも中国を包囲(オーストラリア、ニュージーランド、日本を動員)することを考えています。

オバマ大統領の対日政策は、防衛費の増大、基地負担の増大、自衛隊を手足のように使うことを求めていますが、他方で、日本が独自の覇権国家、軍事大国化は抑止したい、靖国神社参拝その他中国や韓国との対立をあおるような軍事大国化はアメリカにとっても「脅威」と受け止められている。

改憲を阻む国民的共同をいかに作り上げていくことができるでしょうか。短時日で急速に盛り上がった秘密保護法反対の運動は安倍政権に誤算を生みました。これが阻止の基本的力です。各種の「一点共闘」という形での国民的盛り上がりと、軍事大国化反対の運動が結びつく可能性があります。

以上

 理事会での報告と討論

勤労者通信大学

・13年度は、6ヵ所で学習会が行われました。県商連、聖隷労組では終了しています。

・三島共立病院、静岡民医労では、月1回学習会を開いています。

14年度は、目標を昨年と同じ40人として、各支部中心に募集の取り組みをする予定です。

勤通大スクーリングを4月5日(土)午後に行うことに決めました。内容は基礎コースの哲学とし、①唯物論、②弁証法、③史的唯物論の3科目を3人の県内講師で行うこととしました。

 「学習の友」

・静岡支部、沼津支部、浜松支部の各支部において「学習の友」の学習会を行っています。

・静岡市では会員の個人的なつながりで「寺小屋in池田学習会」というサークルを作り「学習の友」を使った学習会を行っていました。

 その他学習会

・静岡市では資本論3部の学習会が、4月末で終了予定で、その後第1巻を行い、静岡県学習協との共催で募集する計画です。

浜松市では資本論2部の学習会が行われています。

・静岡県評で初級労働学校を6月に開催する予定で検討しています。

 会費値上げ提案

会費が現在300円/月になっていますが、赤字解消のための値上げは再度検討することになり、この間、経費削減に努力してきました。改めて現状での収支報告をしましたが、赤字解消には至らず、新たな検討をすることになりました。

 入会案内&申込書改訂

県評議長の推薦文を入れた改訂案を作成しました。

 ブログの活用

ブログが公開されてから8ヶ月で、26件の記事が掲載されています。記事の掲載が一部の学習会に偏っているので、多くの学習会の情報掲載が望まれます。個人的な学習や書評等については、会員コーナーを作り、会員なら誰でも掲載できるようにしました。積極的な活用をしていきましょう。

静岡県労働者学習協会 第41回総会開催されました。


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静岡県労働者学習協会は、第41回総会を6月16日(日)静岡県評会議室にて開きました。その内容を報告します。

最初に協会会長の原田さんがあいさつをおこない、来賓として参加した労働者教育協会の須藤事務局長があいさつしました。次ぎに多田事務局長が1年間の活動報告と今後1年間の方針を提案しました。各地の活動報告と報告と提案に対する話し合いをおこないました。(写真は、あいさつする原田会長)

 

静岡県労働者学習協会 原田会長あいさつ

アベノミクスの破綻に直面し、安倍内閣の支持率が従来より10%弱低下しています。賃金が上がらない中、アベノミクスで良くなっていないと答えた人が、8割もいます。安倍内閣は、企業が世界で一番活動しやすい国を目指し、130項目の規制を取り払おうとしています。特に雇用ルールをはじめとした働くルールの大改悪が計画されています。憲法96条の改悪でも矛盾が噴出しています。参議院選挙に向けて、安倍内閣の実態を伝えていくことが重要です。

 

労働者教育協会 須藤事務局長あいさつ

2012年度の運動において、愛媛と山口の2県で、新たに労働学校が行われました。また三重県では、学習協の再建が始まっています。勤労者通信大学の募集では、昨年を上回る2000名以上が受講されています。昨秋の倉敷全国集会では、学習をテーマにした集会に600人を超える参加がありました。残された大きな課題としては、「学習の友」が減少を続けていることがあります。

古い政治が行き詰る中で、憲法9条や96条の改悪に反対する学習運動が大切です。また原発再稼働に反対し、脱原発を求める官邸前行動に、青年が参加してきています。青年が参加しやすい運動のあり方が求められています。

2013年度を組織的な前進の年にするために、「学習の友」の運動や、学習教育運動セミナーにぜひ参加してください。

 

経過と活動方針

2012年度より事務局体制を集団的な体制に変更し、専門部や担当者を決め、支部を中心にした活動を重視するようにしました。勤労者通信大学の募集は40名の目標に対し、48名の到達となり、県内6箇所で学習会が開かれています。「学習の友」は読者の高齢化に伴い、減少傾向が続いています。

憲法学習会を勤通大スクーリングと兼ねて、引続き秋にも開催を計画していきます。青年を中心にした労働学校の開催に向けて、労働組合や他団体との協力で実現に努力します。その他、情勢学習や哲学講座等についても、検討を行います。

静岡県労働者学習協会のブログが公開されました。

 

報告と討論

勤労者通信大学

・県医労連・青年部では昨年、労組コースの学習会を役員会の後に行ってきました。その影響もあり、今年度は、聖隷労組で労組コースが始まりました。

・県商連では新しい人と古い活動家が一緒に学習をしています。

・三島共立病院でも、若い人と古い幹部が一緒になって学習をしています。

 

「学習の友」

・静岡支部では毎月第2水曜日に、「学習の友」の学習会を行っています。当日テーマを決めて、輪読した後、討論しています。ニュースも毎月発行しています。

・沼津支部では会議の時に、「学習の友」を使って学習しています。

・静岡市では会員の個人的なつながりで、「学習の友」を使った学習会が始められました。

 

その他学習会

・静岡市では資本論3部の学習会が、浜松市では資本論2部の学習会が行われています。

・ローカルユニオン静岡では、毎月の執行委員会の前に、その時の関心のあるテーマで30分間学習会を行っています。

・民医労静岡支部では毎月、テーマを決めて学習会を行っています。

 

会費値上げ提案

会費が現在300円/月になっていますが、赤字解消のため500円/月に提案されました。討論の中で、新たに個人賛助会員の提案も出され、再度検討することになり、値上げは来年度に持ち越されました。

 

ブログの活用

すでにブログが公開されていますが、今後の掲載情報は、各地の学習会の様子を中心に載せていくことになりました。個人的な学習や書評等については、今後、事務局会議や理事会で、取り扱いを検討していくことになりました。