静岡市労連勤通大基礎コース学習会(唯物論と弁証法)


7月29日、静岡県評会議室にて、勤通大基礎コースの学習会(唯物論と弁証法)が行われました。参加は4名でした。各人から教科書を読んだ疑問点が順番に出され、それに対しチューターが答え、みんなで討論しました。出された疑問点は以下の通りです。

・唯物論が観念論よりも元になっているというのは、どういう意味か。

・弁証法で唯物論的と観念論的との違いは何か。

・唯物論とか観念論とかの用語がなじみにくく、意味がわからない。

・反弁証法とは、どういうことか。

・対立物の統一と闘争という形で、資本家と労働者をとらえることの意味は。

・日本の労働組合運動は弱くなっているのか。それはどうしてか。

・革新政党に投票しても、議席があまり増えないのはなぜか。

・なぜ哲学を最初に学ばなければいけないのか。

・社会主義という言葉は、何を意味しているのか。

・日本の労働組合は、なぜ企業別になっているのか。

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