静岡県労働者学習協会 第41回総会開催されました。
- 2013年06月25日
- 会議
静岡県労働者学習協会は、第41回総会を6月16日(日)静岡県評会議室にて開きました。その内容を報告します。
最初に協会会長の原田さんがあいさつをおこない、来賓として参加した労働者教育協会の須藤事務局長があいさつしました。次ぎに多田事務局長が1年間の活動報告と今後1年間の方針を提案しました。各地の活動報告と報告と提案に対する話し合いをおこないました。(写真は、あいさつする原田会長)
静岡県労働者学習協会 原田会長あいさつ
アベノミクスの破綻に直面し、安倍内閣の支持率が従来より10%弱低下しています。賃金が上がらない中、アベノミクスで良くなっていないと答えた人が、8割もいます。安倍内閣は、企業が世界で一番活動しやすい国を目指し、130項目の規制を取り払おうとしています。特に雇用ルールをはじめとした働くルールの大改悪が計画されています。憲法96条の改悪でも矛盾が噴出しています。参議院選挙に向けて、安倍内閣の実態を伝えていくことが重要です。
労働者教育協会 須藤事務局長あいさつ
2012年度の運動において、愛媛と山口の2県で、新たに労働学校が行われました。また三重県では、学習協の再建が始まっています。勤労者通信大学の募集では、昨年を上回る2000名以上が受講されています。昨秋の倉敷全国集会では、学習をテーマにした集会に600人を超える参加がありました。残された大きな課題としては、「学習の友」が減少を続けていることがあります。
古い政治が行き詰る中で、憲法9条や96条の改悪に反対する学習運動が大切です。また原発再稼働に反対し、脱原発を求める官邸前行動に、青年が参加してきています。青年が参加しやすい運動のあり方が求められています。
2013年度を組織的な前進の年にするために、「学習の友」の運動や、学習教育運動セミナーにぜひ参加してください。
経過と活動方針
2012年度より事務局体制を集団的な体制に変更し、専門部や担当者を決め、支部を中心にした活動を重視するようにしました。勤労者通信大学の募集は40名の目標に対し、48名の到達となり、県内6箇所で学習会が開かれています。「学習の友」は読者の高齢化に伴い、減少傾向が続いています。
憲法学習会を勤通大スクーリングと兼ねて、引続き秋にも開催を計画していきます。青年を中心にした労働学校の開催に向けて、労働組合や他団体との協力で実現に努力します。その他、情勢学習や哲学講座等についても、検討を行います。
静岡県労働者学習協会のブログが公開されました。
報告と討論
勤労者通信大学
・県医労連・青年部では昨年、労組コースの学習会を役員会の後に行ってきました。その影響もあり、今年度は、聖隷労組で労組コースが始まりました。
・県商連では新しい人と古い活動家が一緒に学習をしています。
・三島共立病院でも、若い人と古い幹部が一緒になって学習をしています。
「学習の友」
・静岡支部では毎月第2水曜日に、「学習の友」の学習会を行っています。当日テーマを決めて、輪読した後、討論しています。ニュースも毎月発行しています。
・沼津支部では会議の時に、「学習の友」を使って学習しています。
・静岡市では会員の個人的なつながりで、「学習の友」を使った学習会が始められました。
その他学習会
・静岡市では資本論3部の学習会が、浜松市では資本論2部の学習会が行われています。
・ローカルユニオン静岡では、毎月の執行委員会の前に、その時の関心のあるテーマで30分間学習会を行っています。
・民医労静岡支部では毎月、テーマを決めて学習会を行っています。
会費値上げ提案
会費が現在300円/月になっていますが、赤字解消のため500円/月に提案されました。討論の中で、新たに個人賛助会員の提案も出され、再度検討することになり、値上げは来年度に持ち越されました。
ブログの活用
すでにブログが公開されていますが、今後の掲載情報は、各地の学習会の様子を中心に載せていくことになりました。個人的な学習や書評等については、今後、事務局会議や理事会で、取り扱いを検討していくことになりました。
