「日本近現代史を読む」学習会・昼の部、開く 第19章「敗戦」、第20章「戦後改革から占領政策の転換へ」を読み合わせ、意見交換をする。


第11回学習会を11月23日に開き、第19章と第20章を読み合わせし討論を行いました。
討論では、「本文168ページに国家総動員法が1939年に制定された事が書かれているが、最近地域の後援会で『豊川海軍工廠』を見学したが、この軍事工場は、国家総動員法によって作られ、ここには徴用工員も多く働いていた。その労働環境は厳しく全く自由が無い状態で管理をされていた」「総力戦の遂行と社会の近代化のところで、目的は戦争遂行のためである事は、ハッキリとさせる事が重要だが、男性が戦場に行き工場での働き手として、女性の参加が増え、それに伴って女性の社会的な地位も上がった。また、健康保険制度もこの時期に作られいわゆる国民皆保険制度の元になるようになった「「広島・長崎への原爆投下で、8月に行われる『平和記念式典』への首相の参加が1971年が初めて知ってびっくりとしている。学習会では沢山の歴史的事実を知り、このよう」歴史的な事実を知らないと歴史を語ることができないのではないか」「憲法制定の事では、日本国憲法に戦争の放棄、戦力不保持、交戦権の否定など徹底した平和主義が入っているが、この背景に広島と長崎への原爆投下かがあり、原爆の非人間性をハッキリと知り、もし次に大きな戦争があればそれは人類の生存そのものを脅かす事になる。そこから徹底した平和主義の思想が生まれたのではないか」「アメリカの原爆開発に参加した科学者の中にも、原爆のすさまじい威力と非人道性から、戦後核兵器の廃止の立場にたち、核兵器廃絶の運動に参加人も出ている」「テキストで、朝鮮戦争が低迷していた日本経済を伸ばしたという記述があるが、この戦争は北朝鮮の攻撃から始まった事を知ってびっくりした。しかし、北朝鮮の後ろには旧ソ連のスターリンや中国の毛沢東がおり、南朝鮮の武力『解放』という思惑によって開始された戦争であった」など意見が出されました。
◇次回は、日時は、12月21日(金)午後2時より。会場は、「アイセル21」42集会室。内容は、第21章「サンフランシスコ講和会議と日本の戦後処理」、第22章「日米安保体制と高度成長」。持ち物は、「日本近現代史を読む」(新日本出版社)。

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